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世の中のダイエット成功者について調査した結果、そのほとんどの人がもっている習慣が明らかになってきました。この記事ではその成功しているほとんどのダイエッターが当たり前のようにもっている3つの習慣についてご紹介致します。今ダイエットに失敗続きの方でも、これらの習慣を取り入れるだけでダイエットの成功確率は大幅にアップすることでしょう。

1、自炊する

見た目にも違いが分かるほどに大幅なダイエットに成功している人というのは、必ずと言っていいほど自炊する習慣があります。なぜなら、ダイエットに必須となるカロリーや糖質量の制限コントロールは自炊以外ではまず難しいからです。元の体重にもよりますが、例えば数kg程度のダイエットであれば、そこまで徹底した食事管理をしなくとも、ちょっとした食事面の心がけである程度時間さえかければ成功するかもしれません。しかし、10kg以上を減量するような大幅なダイエットであれば、徹底した食事制限が必要になってきます。

実際、筆者自身も個人で実践した約半年間のダイエット期間で約16kg程の減量に成功しています。具体的には、ある年の8月と翌年2月の健康診断結果によりますと、8月の体重は約77kgほどでしたが、翌年2月に測った体重は61.2kgになっていました。この半年間に筆者が実践したのは、自炊による徹底した糖質制限と、通勤と退勤手段に徒歩を大幅に取り入れたことくらいです。あとは、たまに早起きした早朝に近所の川べりを30〜40分程度ウォーキング兼ジョギングしたことくらいです。それも平均して週1〜2回程度で、やらない週もよくあったという感じです。それ以外には運動と言えるようなことは何一つやっていません。

その程度の生活習慣の変化でもこれほどのダイエットに成功できるのだということを、筆者は自身の体験で証明することができたのです。ちなみに翌年8月の体重測定では62kg台でした。運動や通勤手段に徒歩を加えるのを止めましたからちょっとばかり増えてしまいましたが、糖質に注意した食習慣は大したストレスもなく続けることができていますから、この先リバウンドするかも‥といった心配は今のところありません。

一般に聞くダイエット成功者の方々にしても、自炊する習慣がない人などはまず聞いたことがありません。自炊以外となると、スーパーやコンビニなどでお弁当やお惣菜などを買ってきて食べたり、ファーストフード店やレストラン・居酒屋等での外食になってくるでしょう。最近はスーパーにあるお弁当の中にはカロリー制限された野菜惣菜メインの健康よりのものも出てきているようですが、それらはまぁ良いとしても、ほとんどのスーパー弁当・コンビニ弁当というのは、高カロリー・高糖質のものばかりですので、カロリー制限や糖質制限まず難しいものです。

外食もお店やメニューの選び方次第ではカロリーや糖質のコントロールがある程度は可能だったりしますが、それもたまの機会であればこそです。よく言われることですが、外食メインの不健康な食習慣ではまず大幅なダイエットには成功しません。そういえば、企業の健康診断のチェック項目にも「外食は週に何度くらいありますか?」といった外食に関する質問が必ずありますね。当記事をお読みいただいているあなたも見覚えがあるのではないでしょうか。このことからも伺えるように、「外食」自体がカロリーや糖質のコントロールが非常にしにくく、比較的太りやすいものであり、ひいては不健康につながりやすい1つの指標といえるわけですね。

2、ムリな運動をしていない

ダイエットは食事管理をメインに力を入れ、適度に運動も組み合わせることで効果は最大化すると言われています。この運動に対する力の入れ具合がダイエットの成否を左右する大きな分かれ道の1つであると筆者は考えます。時間的にも体力的にも運動に力を入れ過ぎてしまうことはストレスの元ですし、何より続きません。

特に運動嫌いな人ほどダイエット開始からいきなり激しい運動を始めがちですが、それでは精神的にも肉体的にも負担が大き過ぎて辛さは増すばかり。習慣的に運動を行っていくことは難しくなります。自分に合った運動を適度に始めることでムリなく習慣にすることができ、高いダイエット効果が期待できます。

個人でやる一番おすすめの運動はウォーキング‥つまり歩くことです。誰もが日常的にやっていることの延長なので、どなたでも無理なく始めることができますし続けやすいものです。筆者自身もこのウォーキングによって-16kgのダイエットに成功できたようなものだと思っています。

時間に余裕がある人は帰宅後の夕方や休日などを利用してダイエット運動用の時間をとることでウォーキングを実践していけば良いかと思いますが、筆者の場合は時間が惜しかったので、ダイエット運動用の時間をとるのは難しいものがありました。代わりに通勤・退勤時間を利用することにしたのです。自宅と職場の間が大体徒歩で1時間ちょっとの距離だったので、それまでは自転車による行き帰りだったのを、行きは仕事前に疲れるわけにはいきませんので最寄り駅まで徒歩にして電車を使って通勤し、帰りは職場から自宅まで1時間ちょっとかけて歩いて帰るようにしていました。

歩くのは割と好きだったので半年間くらい続けることができましたが、やはりこの距離をずっと続けるのはムリがありましたので、体重測定で結果が出たのを期に通勤・退勤手段を徒歩と電車にするのは止めることにしました。現代人はやはり忙しい方が多いと思いますので、筆者のように通勤時間や帰る時間を利用したり、その他外出時の移動時間にうまく徒歩を取り入れることで時間効率の良いウォーキングが可能となり、とてもおすすめです。

ダイエット目的の運動は、そのハードさももちろん続けられない原因となり得ますが、それ以上に時間が奪われるのが何よりのストレスになってしまい、大抵の人は続けられなくなってしまいます。早々に体重計が結果を示してくれるのであれば、まだ今やっている運動の意味を感じることができ、大したストレスは受けないで済むかもしれませんが、運動によってそう簡単に体重は落ちてくれませんから、結果を目にするまでにはどうしても最低1か月以上と基本多くの時間を要することになります。それだけの時間ダイエット目的に運動をやり続けて結果が出なければ誰しもストレスからは逃れられません。

ゆえに、運動には日常に負担を感じるほどに力を入れることは失敗の元なのです。下手をすればこの運動によってそれまでずっと我慢していた食欲に火がついてしまい、リバウンドのきっかけになってしまいます。運動はウォーキングなどやりやすいものを選んで、負担を感じない程度の時間に抑えておくことが成功の秘訣です。自分がその運動によってストレスを感じていることを実感し始めたなら、もう迷わず一旦止めてみましょう。そして気持ちと身体がリセットできたと思えたら、又時間と運動内容を適量に調整して新たに始めれば良いことです。

とあるダイエットの専門家の方も「3か月続かないダイエット方法はやる意味がない」ということをおっしゃっています。先にも言いました通り、ダイエットは最低でも1カ月以上の長期戦です。しかしムリのある運動は1か月すらも続きません。運動は続けることを第一に考えなければわずかな効果も水の泡と化し、やる意味がなくなってしまうのです。

3、充分な睡眠をとっている

人が太る大元の原因は実は睡眠不足だと言われています。もちろん直接的には「食べ過ぎ」や「運動不足」によって脂肪が過剰に溜め込まれることで太るわけですが、それらを引き起こす一因として「睡眠不足」も大いに関係しているのです。

なぜ睡眠不足と太ることが関係あるのかといいますと、まず睡眠不足だと基礎代謝が下がります。この仕組みはちょっと想像していただければお分かりかと思いますが、睡眠不足だと脳も肉体も充分な休息を得られていない状態ですから、元気がなくなってしまうのは誰しも経験・実感ともお有りだと思います。そしてその際、脳や肉体だけではなく、体内の臓器も同じく元気のない状態になってしまっているのです。

内臓の活動状態の良し悪しは誰しも実感できないものであるがゆえに見落としがちですが、睡眠不足の時には脳や肉体とともに内臓のパフォーマンスも低下してしまっている状態なのです。それはつまり基礎代謝が下がってしまっているのです。それに加えて元気が出ない状態により、日中の活動代謝も下がってしまいます。

さらに睡眠不足は食欲を適正にコントロールしてくれる「レプチン」という脳内ホルモンの分泌を乱してしまうことで、食欲が増します。そうしたことにより、睡眠不足の結果としては、代謝は下がって食べ過ぎてしまうわけで、どうしても太りやすい状態を作ってしまうのです。

また、睡眠不足とは、そうした代謝の低下、食欲の増幅以外にも、頭と肉体の働きが鈍ることで総合的な活動パフォーマンスの低下、肌荒れなども引き起こします。仕事の能率は落ちますし、何日も続くと次第にやつれてしまいます。免疫力は下がりますし、ひいては命に関わるような生活習慣病にもかかりかねません。肥満の原因になってしまうだけでなく、あらゆる不健康の大元と言っても過言ではないでしょう。睡眠不足に良いことなど1つもありません。それゆえにダイエットの成功にはまず毎日充分な睡眠をとることが大前提といえるのです。

睡眠で大切なのは1に量、2に質と言われています。まずは質が悪かろうと毎日一定時間以上眠ることが大切です。人により必要な睡眠時間は若干違うとされていますが、大体大人であれば1日6〜8時間の睡眠が必要とされています。忙しい現代人はなかなか日々の仕事に追われて充分な睡眠時間が確保できない、もしくは睡眠時間は確保できてもなかなか眠れなかったり、良質な睡眠がとれなかったり、生活習慣が不規則だったりすることで、仕事など日常生活で良いパフォーマンスができないことに繋がります。

ゆえに、ダイエット時には無論のこと、健康維持のためにも普段から良質な睡眠を充分な時間とるように心掛けると良いでしょう。1日の生活スケジュールを立てる場合には、まず睡眠時間を充分な時間設定して、その上でその他のスケジュールを入れていくといった睡眠中心のスケジュールも一般に推奨されています。要は睡眠時間の確保を最優先に考えた生活習慣にするということです。それが結果的に、ダイエットの成功はもちろんのこと、ひいてはお仕事やプライベートに至るまで良いパフォーマンスを発揮することに繋がるのです。

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